4月28日
ロシア語の勉強にも役に立ちます。
キリル文字のテンプレート。
包み紙のくすんだ感じにそそられるソ連時代のデッドストック。
大きさの違う文字のシートの5枚入り。
4月23日
ロシアといえば "マイ ライフ アズ ア ドッグ" で主人公の少年が
自らを重ね合わせた犬を乗せた世界初の宇宙船スプートニクとか、
日本人宇宙飛行士達も乗った宇宙船ソユーズ、ガチャピンも滞在したミール国際ステーション、
ガガーリンの「地球は青かった。」など宇宙開発にまつわるイメージが強いのです。
1975年にアメリカのアポロ宇宙船とソ連のソユーズが
地球の周回軌道上でドッキングするという
現在の国際宇宙ステーションにも繋がるプロジェクトを記念したヴィンテージバッヂ。
機体には"CCCP" "UNITED STATES"、ソユーズ、アポロと記されています。
ソ連時代には記念品やお土産物として必ずバッヂを作ったのでしょう。
モスクワオリンピックの公式キャラクターこぐまのミーシャや
デザインが秀逸な共産党大会記念といったものまで、いくつか買ってきました。
4月20日
北欧諸国やロシアでは
白樺の樹皮をなめして作った実用品を多く見かけます。
丈夫でしなやかな素材は、時とともにさらに柔かな色合いに変化して
長く長く大切に使われるのでしょう。
樹皮を編んだ小さな靴は、赤ちゃんが生まれると
上手に歩けるようにと願いを込めて、ファーストシューズとして贈られるそうです。
とても履いては歩けない小さな小さな靴ですが。
4月17日
元軍人だというコレクターのお店で見つけた
ソ連の潜水艦の時計。
手巻き式でどっしり重厚。
сделано в ссор = Made in USSR = ソ連製
陸に上がっても年月が経っても、
まだまだしっかり時を刻んでいます。
4月9日
行ってまいりました、春まだ遠い極東ロシア。
成田からたったの3時間弱。
日本から一番近いヨーロッパと言われるだけあって、ジェットラグもありません。
私にとってはこの冬の初雪となりました。
持ち帰った品物もまた少しずつご紹介していきます。
お土産話を聞きに是非いらしてください。
4月7日
古い紙の標本箱。
博物館で使われていました。
貝や鉱物の欠片がちょっぴり残っていたり。
箱を開けると、暗くひっそりとした収蔵庫の空気が漂ってきそうです。
小さめのものがたくさん手に入りました。
今度は代わりに何を閉じ込めよう。
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